【プロが厳選】ハンドドリップ道具のおすすめ|カリタとハリオで始める至福のコーヒーライフ

【プロが厳選】ハンドドリップ道具のおすすめ|カリタとハリオで始める至福のコーヒーライフ

自宅でハンドドリップコーヒーを淹れる時間は、単なる水分補給ではなく、心を豊かにする特別なひとときではないでしょうか。お湯を注いだ瞬間に立ち上る香り、ポタポタと落ちるコーヒーの音。五感で楽しむ体験こそがハンドドリップの醍醐味と言えます。

しかし、いざ道具を揃えようとすると「種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」という悩みを持つ方も少なくありません。そこで本記事では、日本のコーヒーシーンを牽引する2大ブランド「Kalita(カリタ)」と「HARIO(ハリオ)」に焦点を当て、プロの視点で厳選したおすすめ道具をご紹介します。創業90年を超える徳島ブラジルコーヒが展開する「NOVOLD COFFEE ROASTERS」が、あなたのコーヒーライフをワンランクアップさせる道具選びをサポートしましょう。

 

まずはここから!ハンドドリップに必要な「基本の4神器」

ハンドドリップを始めるために、最低限揃えておきたいアイテムは以下の4つです。

  1. ドリッパー
    コーヒーの味わいを決定づけるフィルターをセットする台座。形状や穴の数で味が大きく変わります。

  2. サーバー
    抽出したコーヒーを受け止める容器。抽出量が一目でわかる目盛りがついているものが便利です。

  3. ドリップケトル(ポット)
    注ぐお湯の量や太さをコントロールするために必須のアイテム。細口タイプを選びましょう。

  4. コーヒーミル(グラインダー)
    淹れる直前に豆を挽くことが、香りを引き出す最大の秘訣。粉の状態よりも格段に風味が長持ちします。


「カリタ」と「ハリオ」どっちを選ぶ?味と特徴の違い

日本が誇る2大メーカーですが、その設計思想と生み出す味わいは対照的です。自分の好みに合わせてブランドを選んでみてはいかがでしょうか。

伝統と安定の「Kalita(カリタ)」

  • 特徴:台形型、三つ穴構造。

  • 味わい:お湯が留まる時間が比較的長く、しっかりとしたコクや苦味が出やすい傾向にあります。

  • おすすめな人:昔ながらの喫茶店の味が好きな方、重厚なボディ感を好む方、ハンドドリップ初心者でも味ブレを少なくしたい方。

革新と自由の「HARIO(ハリオ)」

  • 特徴:円錐型、一つ大きな穴、スパイラルリブ。

  • 味わい:注ぐスピードで味が変化。素早く注げばスッキリと、ゆっくり注げばコク深く。豆の個性をダイレクトに表現します。

  • おすすめな人:サードウェーブ系の酸味がきれいなコーヒーが好きな方、淹れ方による味の変化を楽しみたい探究心のある方。


初心者にもおすすめ!HARIO(ハリオ)の選抜アイテム 3選

世界中のバリスタに愛されるハリオから、NOVOLDが自信を持っておすすめするアイテムをピックアップしました。

① V60透過ドリッパー 02(クリア/セラミック)

世界標準とも言える円錐型ドリッパーの名作。内側の「スパイラルリブ」がペーパーとドリッパーの間に空気の通り道を作り、スムーズな抽出を実現します。まずは軽くて扱いやすい樹脂製のクリアタイプから試すのも良いですし、保温性に優れた有田焼のセラミックタイプも一生モノとして使えるでしょう。

  • 参考商品:[HARIO V60透過ドリッパー 02 クリア]

  • 参考商品:[HARIO V60透過ドリッパー 02 セラミック]

② V60 ドリップケトル・ヴォーノ

波打つデザインが特徴的な、ハリオの代名詞とも言えるケトル。注ぎ口が細くカーブしており、お湯の太さや位置を思い通りにコントロール可能です。IH対応なのも嬉しいポイントではないでしょうか。

  • 参考商品:[HARIO V60 ドリップケトル・ヴォーノ]

③ V60 コーヒーサーバー 02 セット

「まずは形から入りたい」という方には、ドリッパーとサーバーがセットになったスターターキットもラインナップされています。統一感のあるデザインで、キッチンのインテリアとしても映えるはずです。

  • 参考商品:[HARIO V60 コーヒーサーバー 02 セット]


老舗の味わいを再現!Kalita(カリタ)の選抜アイテム 3選

日本のコーヒー文化を支えてきたカリタの道具は、機能美と温かみを兼ね備えています。

① 102-ロト(陶器製ドリッパー)

重厚感のある陶器製の台形ドリッパー。独自の三つ穴構造により、お湯が自然と最適な速度で落ちるよう計算されています。誰が淹れても「カリタ式」の美味しいコーヒーに仕上がる安定感は、初心者にとって心強い味方となるでしょう。

  • 参考商品:[Kalita 102-ロト]

② ウェーブドリッパー 185

プロの愛用者も多い、底が平らな(フラットボトム)ドリッパー。専用のウェーブフィルターと組み合わせることで、粉にお湯が均一に馴染み、雑味のないクリアなコクを抽出できます。テクニックいらずでプロの味に近づける逸品です。

  • 参考商品:[Kalita ウェーブドリッパー 185S]

③ コーヒーミル KH-10

手挽きの時間を楽しみたい方におすすめのクラシックなミル。木製のボディは使い込むほどに手に馴染み、愛着が湧くこと間違いありません。ゴリゴリと豆を挽く感触と香りは、何にも代えがたい贅沢な時間です。

  • 参考商品:[Kalita コーヒーミル KH-10]


最高のペアリング:NOVOLDの豆×道具の組み合わせ

道具選びに正解はありませんが、「この豆にはこのドリッパー」という相性は存在します。NOVOLDの焙煎士が考えるおすすめの組み合わせをご提案します。

「クリアで華やか」を楽しみたい時

  • おすすめの豆:[エチオピア アリーチャ ナチュラル]、[コスタリカ グラナディージャ]

  • ベストな道具:HARIO V60

  • 理由:お湯の抜けが良い円錐型で、繊細な酸味やフローラルな香りを余すことなくカップに注ぎ込みます。

「深いコクと甘み」に浸りたい時

  • おすすめの豆:[インドネシア マンデリン]、[ブラジル 山口農園]

  • ベストな道具:Kalita 102ロト または ウェーブドリッパー

  • 理由:お湯と粉が触れる時間を確保し、豆の芯にある甘みとボディ感をじっくりと引き出してくれるからです。

まとめ

カリタとハリオ、それぞれの特徴を知ることで、コーヒーの世界はぐっと広がります。自分の好きな味の傾向や、ライフスタイルに合わせて道具を選んでみてください。

NOVOLD COFFEE ROASTERSでは、厳選したスペシャルティコーヒー豆とともに、これらの抽出器具も取り扱っております。ぜひ、あなたにとっての「最高の一杯」を淹れるためのパートナーを見つけてください。

 

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